大学に入ってから色々な人と出会ってきた。
特に、強烈な個性を発揮する先輩、大人な先輩、子供な先輩、素敵な先輩と、数多くの先輩を見てきた。
そんなあまたの先輩方の中から、とある方について。
その人には、非常にお世話になった。またお世話になっている。そして、将来もお世話になるだろう。
その人は、一言であえて表すならば、だだっ広い人、である。まるでその出身地の広大な大地を体現しているような、そんな人である。
自分はそのだだっ広い原っぱの、ほんの片隅に寝っ転がって、勝手に本を読んでいるような具合である。
その人はおそらく、人の気持ちが読める、頭のいい人である。
その人は多分、有能である。
その人はもしかしたら、割と適当である。
そしてその人はきっと、強い人である。
・・・しょうの無い後輩ですが、これからもよろしくお願いいたします。
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