地球の街灯り 1992年と2012年

アメリカアメリカDMSP衛星OLS(OperationalLinescanSystem)によって撮影された、宇宙からみた街灯りの画像です。海上の漁船の明かりは取り除けていないところがあります。雲の具合によっても明るさは違って見えるのでご注意ください。DMSP衛星は高度約850kmを飛ぶ気象衛星で、雲を撮影するためのOLSのデータを使って、「地表面の季節による変化」と同じように雲のない地点の夜の画像を繋ぎ合わせる事で街灯りの全世界分布を示しています。漁船や山火事等の明かりは含みません。DMSP衛星OLS(OperationalLinescanSystem)によって撮影された、宇宙からみた街灯りの画像です

コンテンツ作成:Dagik Team
データ:Image and Data processing by NOAA's National Geophysical Data Center.
DMSP data collected by the US Air Force Weather Agency.
コンテンツ名: Dagik_citylight_1992-2012
コンテンツID:L-17-3